禅の言葉 〜随処に主と作(な)れ!〜
編著者 佐々木奘堂
定価(本体1300円+税)
二色刷。本文96ページ

■編著者「はじめに」より
私が宗教に関心をもち始めて三十年ほど経つ。私なりに、仏教や禅とは、どのような教えか、どのような方法かを探究してきた。だが、そのような私の姿勢自体に盲点があり、本末転倒があり、縛りがあることを、ブッダや禅僧方が実に的確に語り示してくれていることに、ようやく気づいてきた。このように出会う道(可能性)が開かれるまでに、かなりの時を要した。
このような私の遍歴を語ったものを記したのが第二部である。

■もくじ
【第1部】 禅の言葉
 臨済禅師語録
 六祖慧能禅師語録
 南嶽禅師語録
 馬祖禅師語録
 百丈禅師語録
 黄檗禅師語録
 趙州禅師語録
【第2部】 「禅の言葉」を読む
 宗教心への目覚め
 宗派宗教を問題にしない次元の祈り
 宗教の極意―西田幾多郎の言葉を読む
 初期の禅僧法系図
 声に出して読むということ
 随処に主と作れ―臨済の言葉を読む
 主人公―趙州の言葉を読む
 坐禅・禅定に関して―六祖恵能の言葉を読む
 再び、臨済の言葉を読む
 ブッダの言葉―『アッタカヴァッカ』を読む
 ブッダの時代に行じられていた瞑想(禅定)
 坐禅@「心を住するのでなく」
 坐禅A「どのように」でなく「ただ(立つ・坐る)」
 坐禅B「主となって、もっている力を発揮する」
 「生命は天に任せて坐るという道」―岡田虎二郎の言葉を読む
 身命を放つ処―馬祖の言葉を読む
 「不作勿生只没」―道の極意

■著者プロフィール
1966 年生まれ。臨済宗天正寺住職。湧くわく本心塾顧問。
元臨床心理士。元京都大学教育学部助手。
東京大学では、村上陽一郎先生の指導のもとで科学論を専攻。
京都大学大学院では、河合隼雄先生や山中康裕先生の指導のもと、臨床心理学を五年間学ぶ。
相国寺専門道場に入り、修行生活し、2010年に大阪天王寺区の天正寺の住職となる。

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